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新しい道をさがす

息子が通っているのは区立の中学の中にある特別支援学級(この間までは心障学級という名前)。

この1年間、信じられないことばかり。

大人用の難しく小さい字で書いてある百人一首の本をコピーしただけの手本。(しかも印刷がつぶれて見えない)
音楽発表会の前には音楽の授業ばかり。運動会の前には運動会の練習ばかりで、45週間のうち、2時間しかない数学。
あらかじめ教えてもらえない時間割。
その場で簡単に変更したり、ずるずる1時間も延長する時間割。
一部の子達の指導のためにつぶされる授業。(息子いわく、説教)
しかも何を言われているかわからないような内容なのだから、意味がない。
班のメンバーの中にマナーが悪い子がいたら、罰として他の子たちも給食をおかわりできない。
姿勢が悪いお子さんを腕づくで姿勢を正す。
保護者が知らない間に給食を減らされている子がいた。
道具を忘れた子は立って見学。
子どもの様子ではなくて何を教えたかしか書いていない通知表。
参加できなかったはずの社会科見学も書かれている通知表「総合欄」。(まちがっているのでは?と思って質問したら、「何を題材に勉強したか書いてあるだけで個人別なものではない」だそうです。)
昨年、不登校のお子さんが2人。(別なところに通い始めている)
などなど…

意見を言い続け、10倍反論され続け、疲れはて、もう転校しか考えられなくなってきていた。たとえ先生が異動になっても結局似たような先生が来るだけなのだ。

私たちにとっては救いだった介助の先生方はいなくなり、遊びの時間はなくなり、ますます厳しい指導の毎日。「汗と涙の日々がはじまった」「社会に出たら厳しく辛い毎日が待っています。」(先生の文章そのまま)なのだ。


そんな中、昨日ある事をきっかけに、とうとう、息子が「つまらない。もう学校へは行かない。」と言ってストライキ。

あ~この先どうしよう、と思ったけど、
新しいことにチャレンジするチャンスのように思えてきた。

ちょうどいいタイミングで、「普通の高校生活を送りたい」「多くの人と出会いたいから」と高校受験をがんばっている自閉症の少年の話をテレビで見た。
そこには本人の願いをかなえようと本人を支え続けるお母様と少年の二人三脚の姿があった。

そうだ!
息子は間違ってはいないのだ。
私も息子の気持ちを大事にして願いをかなえるように支えてやろう!
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Comment

No title

内容を拝読した限りでは、かなりひどい状況ですね。東京でもこんなレベルなのですか。
タウルス君の登校拒否はこれではごく自然なことですよ。教育や人権問題に詳しい専門家と協働してタウルス君の環境改善してあげないと、深い傷を心に負ってしまうと思います。
障害者対象の施設であるから適切な環境であるとは限らないという事を、最近私も、区内の障害者会館に娘を通わせて体験しました。あまりにも状況の異なる障害児を少ない人数で見ようとする、管理ありきでものごとを進めようとするから、様々なレベルで排除ないしは放置が見られました。すぐに利用中止にしました。我慢する必要は無いと思います。

去年、見学行った時と変わっていたのは・・
黒板の文字に振り仮名があった事かなf^_^;
それでさえ、かなりマシになったと思えるほど去年は…ねぇ。。。
とりあえず土曜詳しく聞きます!!
あ~~何でそんな学級が近くなんだろう(>_<)
やっぱりバス通考えるしかないのかな(-.-;)
今から頭痛いよ(+。+)

てつろうさま

この学級は24名。障害や程度もさまざまです。
それで卒後のことを考えて厳しく指導する、という方針なのですが、一人ひとりの状態に合わせていないんです。
ただ、保護者の中には厳しい指導を望む人もいるし、外から見たところに力を入れているために外から見ると立派に見えるらしいのです。それで評判が良くてわざわざ選んで来るような人もいるのです。

障害児は訓練して矯正すべきものという考えで、これは人間として尊重されていないと感じます。

坊主のママさま

ふりがな、百人一首の手本、個別指導計画の作成など、去年、いろ~んなことを訴え、取り入れてもらえたこともあります。

でも、基本的に「厳しく指導する」方針は変わらないどころか、評判が良かったということで、自信をつけ、ますます厳しさがレベルアップしています。
遊び時間がなくなり、やさしい介助の先生たちは切られている。(といううわさ)

もう一つの学級、もしくは特別支援学校もあるけど、二つとも遠いよね~

No title

こんばんわ
障害児は訓練して矯正するという方針は、私も間違っていると思います。
それって、健常者に合わせた考え方ですよね。
健常者=他人が勝手に作った基準に合わすなんて馬鹿げています。

タウルスくんは間違っていないと思います。
支えてあげてください。
応援しています。

hiyoさま

応援ありがとうございます!
なんか勘違いも多いけど結構、正しいことを言っていることもあるんですよね。
気持ちを汲んでやればそれで済む話、心を大事にして欲しいと思います。
このピンチをチャンスに変えるべく、がんばりまっっす~

No title

うららさん、今アーチャンが毎週療育を受けている京都大学の正高信男先生のメッセージ読むと、障害のある子供達への、それぞれの形での生き方へ、丁寧に関わっていくことの大事さ感じます。
一部引用
「私が初めて知的障害を持つ子供達と接した時まず感嘆したことは、外界との関わり方が一人一人とても多様なことです。逆に言うと障害児を見てやっと、健常児は画一的なんだと実感できるようになりました。(中略)ヒトの心と身体がユニークなのは外界との接し方が一義的でなく、ひとつのやり方が駄目なら他のやり方というように、バックアップができる点につきるように思います。それを私に教えてくれたのがルールに乗れない障害を持った子供達の個性的な生き方です」(月刊誌「発達教育」1995年5月号より)
京都での療育で、アーチャンは短期記憶が弱い事や、数の認識で数字の左右での大小把握が右側から始まっている可能性(健常児と反転している)などが判明してきました。これはおそらくPWSの子供達に共通している感覚なのかもしれません。さらに探求していただいて、今御願いしているのは、PWSの子供達の特性に応じた、療育の方法を開発して公開していただくことです。
今の療育がどの年齢までしていただけるのか分りませんし、中学以降について考えると、厳しい物がありそうですね。
現在アーチャンは三年生で、学習面では限界に近づいているようですし、どんな風に療育していけばよいか思考錯誤の日々です。
先輩のお母さん方のアドバイスも欲しいところですね。この時期をどう乗り越えていかれたのか?
奈良でお会いした時にその辺りお聞きできれば良かったのですが。

No title

時間があったら、こちらの学校も見に来てね。
ムスメが卒業して、新1年生と担任が増えたから全体の雰囲気はつかめないけれど、オネエチャン先生は今年もがんばってます。
成績表はワープロ打ちだけど、個々人に、子供あてに書いてあって、短い言葉だけど励ましてくれる内用もあるよ。

タウちゃんが環境に流されず、意思表示のできる少年で良かったです。(たまに意思表示が強すぎると感じる事もあるけど^^;)
うちらの子の、一番怖いのは障がい自体ではなくて、不理解による二次障害だもの。

てつろうさま

この一人ひとり個性的で多様な子どもたちを教えたりするには画一的な方法では無理ですよね。それなのに画一的にやろうとしているから無理な子達が出てきてしまうんです。そして無理な子はよそへ行けばいい、とさえ思っているようなんです。
ところであーちゃんは通常の学級に在籍されているんですよね。通常の学級に在籍したお子さんも2・3年生くらいから特別支援学級へ変わるケースをよく聞きます。うちははじめから特別支援学級なので、特に2・3年生で学習面で遅れを感じることもなくここまで来ました。
ただ、中学の特別支援学級になるとかなり通常学級に近いお子さんもいるし、勉強面では伸びがありません。本人は一応やる気はあるのですが、なかなか難しそうです。

さちさま

通知表のことばも励ましたりほめたりの割合が多いほうがいいですよね。うちのはできないことばかり書いてある科目もあって、うちだけかと思って凹んでいたら、ほかの子もみんなそうだったということがわかりました。そういうふうにしか書けない先生はそういうふうにしか子どもを見ていないだろうから、子どもたちも嫌っているのも当然だと思ってしまいました。
意思表示が強いのは私のせいかな…って反省v-388
でも言えないお子さんはまわりも気がつかないし違う症状で出たりすることもあるので大変そうです。

二次障害…少なくとも特別支援学級でそのようなことはあってほしくないですね。そして、その学級の方針をみているせいなのかこの学校は全体的に(校長や保健の先生など)障害のある子たちにやさしくなくて厳しい気がします。
ということは当然、生徒も影響受けるだろうし、ほんとうになんとかしてほしいです。

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