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平標山と谷川岳(2)

(写真はクリックすると拡大します。)
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谷川岳 1963m

【日時】10/7
【メンバー】私、次男
【コースタイム】ロープウェイ駐車場→西黒尾根登山口6:44→トマの耳10:22→オキの耳10:40→熊穴沢避難小屋12:25→ロープウェイ天神平駅13:00→駐車場


目を覚ますと、駅にはシュラフで10人くらい、少し離れたところにはテントで泊まっていた人もいました。
月と星が見えるまだ暗いうちに起きて、さぁ今日は谷川岳に出発。
ロープウェイの駐車場に車を移動。
ここにも駐車場の車の中やロープウェイの構内にもたくさん仮眠している人がいました。
この方法だと、いろいろな行動が楽になって可能性が広がりますね。

ルートは前の夜に検討。西黒尾根を下山した方たちが「大変だった~」「垂直の壁」「一枚岩が怖い」などと言っていたし、標高差も1300m、急な登りで4.5時間はかかりそうなので私はちょっと引き気味。でもなぜか、息子が西黒尾根に挑戦したい、と言います。このルートを以前経験している夫にも電話で相談したら、だいじょうぶじゃないか、とのこと。
そしてさらに登山口で会ったベテランそうな方にもお聞きして西黒尾根に挑戦することを決めました。
(西黒尾根は3大急登のひとつだそうです。)

はじめは樹林の下を歩いていくと、だんだん開けてきて、かの有名な一の倉沢やオキの耳、トマの耳を右手に見ながら上ります。
071007谷川岳(西黒尾根)0016


「何かあったらいつでも言ってください。」と言ってくださった(登山口で相談したベテランそうな)おじさま、岩場でタウルスにコースをアドバイスしてくださったおじさま。みなさんのご親切がとてもありがたかったです。タウルスはそのたびにその方たちについて行きたそうでした。(がもちろんご迷惑になるのでとめました。)

登りはじめてから約3時間、タウルスは岩場のあたりで疲れも出てきたからでしょうか、急に用具のことで怒りだし、その場にいないお父さんを怒りはじめました。でも、自分でまずい!と思ったらしくすぐに気持ちを切り替えていました。

071007谷川岳(西黒尾根)0006

最近使っている登山用のストックが西黒尾根の岩場ではじゃまになり、ザックの外側に収納しましたが、私の持っていたほうが壊れていて収納できず、大変でした。 ストックにかぶせるカバーもなくなってしまっていたので、カバーが必要。

私が写真を撮っているとタウルスに遅れてしまい、じっくり写真を撮ることができなくて、息子の成長と私の体力不足を痛感。

その後、身を軽くしてから(つまり登山用語でキジ撃ち。タウルスは初体験。失礼しました。)は調子を取り戻し、順調に上ります。

ロープウェイーから登ってくる道と合流するとたくさんの人、人、人、人、人。。。。
2・3歳のお子さんやかなり太った方、かなりご年配の方も登っています。

071007谷川岳(西黒尾根)0024


混んできてからはなおいっそう元気が出たようで、すぐに頂上に到着です。昨日も今日もほぼコースタイムどおりで頂上に到着できました。今までは、コースタイムの1.5倍くらい所要時間をみていましたが、成長しましたね。

071007谷川岳(西黒尾根)0035

頂上では記念撮影も順番待ちです。
071007谷川岳(西黒尾根)0025

やっと順番がきました!
071007谷川岳(西黒尾根)002

071007谷川岳(西黒尾根)0032

昨日登った平標山へつづく尾根にガスがかかっています。

二つの耳(トマの耳、オキの耳)を踏んだ後はロープウェイの駅まで下山です。

途中の小屋で、念のためにトイレに行こうかと思いましたが、かなり並んでいたので、やめて下まで降りることにします。

071007谷川岳(西黒尾根)0036


山では下山する人が登る人に道を譲るというルールがあります。登りは大変なのでペースを乱さないで登れるように、ということのようです。
息子は融通がきかないというかルールに厳しいので、大きな声で「登り優先!」と道を譲りながら降りるのですが、不適切なタイミングでいろんな方に言ってしまうので、ちょっと困りました。なかなか、譲るタイミングもあまり手前で待っていても、後ろの人がイライラするし、前から来る人も焦ってしまいます。中には登ってくる方でも、ちょっと休みたい、というタイミングの方もいるのです。
そんな微妙なかけひきを私たちは知らない間にできるのですが、息子にはちょっと難しいのですね。混んだ山だったからわかったことでした。

071007谷川岳(西黒尾根)0041

あまり手前で立ち止まっているので、中には後ろから追い抜く人もいます。その中には自閉症かな?って思われる同じ年頃の男の子もいました。
あんまり強く「登り優先ですよ!!」なんて言っちゃったので、そのご両親は気にされたかもしれません。
ひとこと、謝っておけばよかった…

ロープウェイからのルートは小さいお子さんもたくさんいました。(以前タウルスは暑い日に登って途中で断念したことがあります。)
ロープウェイの近くでご一緒したご夫婦はおそろいのバンダナで仲が良さそう。
楽しくおしゃべりしながら歩かせてもらいました。
私たちのちょっと前を歩いていた若いカップルの男性が突然左のがけの笹薮に姿を消してしまうというハプニングもありました。簡単な道でも最後まで気は抜けません。

最後はロープウェイで下山し、お決まりの温泉に入って、宿題。
覚悟はしていたものの大渋滞にはまってしまい、パーキングで仮眠したり、食事をしたり、のんびり帰宅しました。

今回は二人ともかなり筋肉痛になりましたが、いろいろな人との出会いもあり、紅葉も景色も花も楽しめました。
071007谷川岳(西黒尾根)0007


【覚書】

●土合駅前は未舗装。傾斜あり。駅のトイレあり。

●朝は寒いので手袋があったほうがいい。

●西黒尾根を下山に使うのは大変そう。登りで正解だった。

●事前にストックの動作確認をすること。手入れにはCRC556を使わないこととあるのに、知らずに使ったためか収納できなくなってしまい困った。ストックのカバーの予備が必要。なければバンダナなどで巻く。

●岩場では一眼レフはしまうこと。

●土合駅構内や駐車スペース、ロープウェイの駅構内や駐車場で仮眠していた人、大勢いました。

●ロープウェイ、障害者割引あり。

●下山後の温泉。水上インター方面、谷川温泉にある「湯テルメ・谷川」階段を下ったところに露天風呂あり。お湯の温度が低めでちょうどいい。休憩室は禁煙。障害者割引あり。

●水上インター近くに道の駅あり。
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Comment

タイミングねぇ

確かに、タウルス君が言ってる登り優先は正しい。ただタイミングが難しいよね…本当微妙なかけひき。うららさん(親)が気使うよね分かる!登山となると尚更かも…(経験ないけど坊主がそうだったら気使うよ)
坊主はそういう所、全く気にしないからなぁf^_^;それもどぅかと思うけど。
タウルス君の真面目な所を褒めつつタイミングを教える(難しいだろうけど)と、よりよい登山になりそうだね♪

坊主のママさん、そうなんですよ。ビミョウなかけひきは教えにくい(-_-;)
でも、山でいろいろなことを学んでくれて、脂肪燃焼できれば一石二鳥。(いやぁ、私のストレス解消で一石三鳥かな?)

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