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二つの岩山~その②

●二子山(1165m) 10月26日(日)

(写真は、参加した方々からいただいたものです。ありがとうございます。)

先週登った両神山の向かい側の山。

いろんな方が推薦していた山です。

6時すぎに自宅を出発。9時に西武秩父駅で電車で来る人を乗せることになっていたので、早めの出発。

うちの車にはナビがないので、GPSをナビ代わりにしようと思ったら、140号をずっと行けばいいはずなのに、変な細い道で曲がれと言われる。
たぶん、車用ではなく歩く人のための設定になっているせいなのでしょう。
でも、その通り従ったら、また140号に出て駅に着きました。順調だったので8時過ぎに着いてしまい、待つこと45分。その間駅のロータリーに止めて、体操していたら、バス会社の人から「バスの邪魔なので移動してください。」って言われてしまった。
隣の駐車場は買い物の人以外はだめなので、また一周して、ロータリーの反対側へ駐車。
そうこうしているうちに、みなさんが到着。

さぁ~みんなの集合場所の登山口へ。

とここで問題が…

GPSのナビ機能を100%信じたタウルスが、「ここで曲がれと言っている。」という道はどう見ても山道。
「GPSは歩く人の設定になっているから、違うと思う。」と言ってもなかなか受け入れてくれない。が、集合時間に遅れては困るので半ば無視して正しいと思われる道へ。
なんとか集合時間ぎりぎりに到着。



*****


登山口付近道路わきには10台ほどの車が停められて、バイオのトイレもあった。キレイなトイレは嬉しい。

総勢13名。

股峠までの道は沢沿いで、結構急な登り。土なのでずるずるしながら登る。
股峠まではコースタイム1:20のところ、ゆっくりペースだったけど1:00だったので、一安心。
股峠に着くと反対側から岩登りの装備をジャラジャラと身につけ、岩の装備を入れているのか、カートを引っ張っている人たちもいる。

ここから東岳までは往復約1時間。ザックを置いて行くので楽チン。

いよいよ岩場ですが一つ一つクリアして登るとせま~い頂上の東岳に到着。
と、ここまで書いて、その岩場がどんな感じだったかもう忘れています。

その後のラーメン鍋のことで頭がいっぱいだったのでしょうか。

股峠に戻って、ラーメン鍋。
(また、峠 じゃなくて 股峠)
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大きなお鍋にお湯を沸かして、具材を次々に投入。
どうやら私たちが到着する前にみんなで具材を切ってくれたようです。
大きなお鍋はぐらぐらするので、交代で押さえ、山用のコンロだけではなかなか沸騰しないので、隊長が火力を補助するバーナーを使っていました。

キャベツ・長ネギ・タマネギ・しらたき・ゆで卵・お肉


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登っている時は暑いけど、休んでいると寒いので、あったかいラーメンがおいしい~~

みんなでワイワイ食べた後はいよいよ西岳です。

ここで、上級者コースと一般コースに分かれるのですが、タウルスが元気に「上級コース!!」と言っています。私も一人だったらいいのですが、息子がだいじょうぶだろうか、と一抹の不安。

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でも、ここで

Rさん「もちろん、上級者コースよね」

とやさしくほほえみかけてくださったので、

私「はい!Rさま。どこまでもついていきます~~~」

どんなに怖いところかと思ったけれど、特に怖さを感じない。
どうやら、私はちょっと恐怖心が欠如しているみたいです。


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岩場は木が生えていないからなのか見通しがよく、周りの景色も他の人たちが登っているのもよく見えて、すごく気持ちがいい。

ことに向かい側の両神山は逆光で黒くシルエットになっていて、右側のほうには三角形をしたまるで槍ヶ岳のような山まであってまるで、槍穂みたい。


さっき登った東岳はまるで、ジャンダルムのような形!

後ろのメンバーたちが岸壁のところどころに張りついているのが見える。
みんな、あちこちで写真を撮ったりして、楽しそう♪

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西岳で一般ルートの人たちと合流。
お菓子をもらったり、配ったりして楽しいコーヒータイム♪

さぁ、ここから下山、、ではなくてまだまだ切り立った稜線歩きが続きます。

岩場が終わり、楽しいトラバースルートを一列になって歩くと伐採した開けた場所へ。

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今歩いてきた東岳と西岳の全貌がよく見えます。
その向こうには削られてしまった武甲山が夕日に赤く照らされています。ここからはきれいなピラミッド型をしています。
ここで、記念撮影をしていたら、だんだん暗くなってきたので、歩きやすい樹林帯は小走りで登山口まで戻りました。

さっきまであんな岩山の上を歩いていたのが夢の中のできごとのようにあっというまの下山でした。


隊長はじめ、みなさん、楽しかった。ありがとうございました~
二子山は楽しい~~~~~~♪♪♪♪
標高が低くても、百名山じゃなくても、いいお山ってあるんですねぇ。

タウルスもますます、山好きになりました。

【コースタイム】
民宿登人後ろの登山口10:20→股峠11:20→東岳12:05→股峠12:45→(上級コース)西岳→魚尾道峠→登山口16:40


ひとりごと:やっぱりナビ欲しい~、岩場でも邪魔にならないコンパクトなデジカメが欲しい~
でも、その前においしく炊ける炊飯器が欲しい~
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二つの岩山~その①

●両神山(1723m、奥秩父) 10月19日(日)

気になっていた山です。
ルートは大きく2つあって、普通のルートと、もう一つは岩と鎖が連続するルート。

ダメ!とか 危ない! と言われるとよけいに行ってみたくなる私としては岩と鎖のルートのほうに興味があったので岩と鎖のルートを選択。

登山口はトンネルの手前の駐車場。トイレもあります。
30台ほど止められそうな感じだけど、8:00に着いた時にはまだ5台しかいなかった。この日は結局10台くらいだったみたい。

上りはじめから、すぐに鎖があるものの、この日は、岩も乾いていたし、鎖を使わなくても、しっかり三点確保していれば大丈夫な岩場がほとんど。
手がかり、足がかりもちゃんとたくさんある。

が、湿った地帯でなんでもない、鎖のないちょっとした岩場でタウルスがすべったので、気が抜けない。

このルートは標高差は573mしかないけれど、アップダウンばかりなので、類型標高差は-1113、+1632m。

八丁峠ではまわりはガスで展望ゼロだったのだけど、次第に雲が取れて周りの山々も(同定できないのが悲しい)きれいに見え始めていた。

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紅葉した斜面、紅葉のトンネルの道がキレイ。

ひとつひとつの岩場をクリアしながら、行蔵坊・西岳・東岳とアップダウンを繰り返しついに山頂!
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そこまでのルートでは数組しか出会わなかったのに、山頂は反対の日向大谷から登ってきた人たちでいっぱい。
山頂は狭いし、人もたくさんなので、さっさと下山。

普通は、下山は気楽なものだけど、岩場ではそうはいかない。
逆に、登りよりも慎重になるのでかえって時間がかかるくらい。
足場は見えないし、緊張の連続。

私は基本的に上りも下りも鎖はほとんど使わず。
岩をひとつひとつ確かめながら登ったり、降りたりするのが楽しい~

タウルスもわりと上手に慎重に降りていくが、時々、鎖にたよったりしそうになり、声をかける。鎖に頼ると体が振られたり、いい加減になるので、見ていて怖い。
中学生なので最近は、小さい頃と違ってどこの山に登っても「すごいねぇ」などと声をかけられなくなっていましたが、久しぶりに「中学生!すごいねぇ!将来はクライマーかな?」なんて言われました。

そうして、岩が楽しかったので、次の週にはこの山からよく見えた反対側の山へ行くことに…

※写真はすべて一緒に行った方からいただきました。

講演会のお知らせ

【講演会のお知らせ】
※申し込み締め切り(11月5日消印)がせまってのお知らせですみません。
講師は息子がお世話になっている先生です。

http://www.prit.go.jp/Ja/Outline/tomin.html

****

『ストレスから子どもを守るために』


講 師:国立成育医療センターこころの診療部育児心理科医長 笠原真理

講演主旨:現代社会の生活は複雑で多様化しており、大人にとっても大きなストレスを抱える毎日です。そうした中で、子ども達が日常的なストレスや突発的な出来事などでこうむった心理的打撃に対処しあぐねることは当然のことかもしれません。ではストレスから子どもを守り、ストレスにさらされた子どもに大人がすべきことは何なのでしょう?
本講座では、幼児期から思春期までの子どもの発達段階に応じた心理的ストレスの支え方を考えます。

日 時:平成20年11月19日(水)午後2時~3時30分《11月5日消印有効》
会 場:津田ホール 渋谷区千駄ヶ谷1-18-24(JR総武線・千駄ヶ谷駅前)
申 込:往復ハガキで申込み・抽選で490名 入場無料
    宛先 〒156-8585 世田谷区上北沢2-1-8
        東京都精神医学総合研究所・調査係
    内容 「第5回都民講座(11月19日)参加希望」と「お名前」を
        明記してお申込みください。
       返信用ハガキの表にも住所・氏名を忘れずにご記入ください。
        
主 催:(財)東京都医学研究機構東京都精神医学総合研究所
協 賛:都立中部総合精神保健福祉センター/都立松沢病院
問合先:事務室調査係 03-3304-5738

ピカソ展へ

六本木まで自転車で行ってしまいました。
新しい美術館だったけど、回りにくかった。
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タウルスの愛の手帳で入場料は無料。
解説イヤホンを聞きながら回ります。
これがあれば、解説の字が読めなくても大丈夫。最近いつも借りています。

シュールレアリズム時代の絵が長男が小さい頃描いた絵にそっくりでした。
うちの子天才?(笑)

今夜のTVで

タウルスと同じプラダーウィリー症候群の女の子ケイラさんの続編が放映されます!!

今晩、24日(金)19時57分~ 
フジテレビ
 『サイエンススペシャル
   ~人類と食のミステリー~それでも食べずにいられないⅡ』

http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-268.html
(↓抜粋)
第三章:無限の食欲と闘うケイラ(続編)

いくら食べても満腹感のないケイラさん
前回の番組にも登場した、アメリカ・ワシントン州に住むケイラ・ダネットさん(18歳、身長167cm、体重160kg以上)は、PWS(プラダーウィリー症候群)という遺伝子異常の病によって、脳の満腹中枢が機能していない。そのため、どんなに食べても満腹感を得ることができない。
 1年前、専門病院での入院治療により2カ月で23キロの減量を果たしたケイラ。帰宅後もダイエットを続け、食欲との闘いにも終わりが告げられようとしていた矢先、ケイラの食事を管理していた祖母・パットさんがガンを発症、それを機にケイラの食欲もまた元に戻ってしまった…。
 その一方で自由と自立心に芽生え始めた18歳のケイラと、それは無理だと考えている祖母の対立。ケンカの絶えないこの二人に“別居”という新たな難問が立ちはだかる…。


***************


問題なのは”食欲”だけじゃないんだけど、こういう障害があるということを少しでも多くの人に知ってもらえる大チャンス。

太ってしまうのは食欲だけじゃなくて筋肉の質が良くないのか、少ないのか、とにかく太りやすい体質。普通の量を食べたら太ってしまう。

だから、タウルスは運動して筋肉量を増やしカロリー消費してたくさん食べさせられるようにしていたのだ。それで今のようにまぁまぁ太らずに済んでいるしたくさん食べられているからなのかすごい過食はない。

これは運動の効果だけじゃなくて7年ほど受けている成長ホルモンの注射のおかげでもあると思っている。
体脂肪率、使用前は26%だったのが、使用して数ヵ月後には8%になったのだからかなりの効果があるのだと思う。でもだんだん効果が薄れてくるらしく、この間の結果は16%でMRIの画像を見ても皮下脂肪も少し増えていました。

でも、この成長ホルモン療法も身長制限があって、あと1年くらいで助成が受けられなくなってしまうので、その後はちょっと心配
自費だと月額5・6万円(?)かかってしまうから到底無理。

というわけで、今のうちに山に行っておかなければ

良かったら番組、見てくださいね。



※朝の宣伝番組のインタビューに答えてくださった方、お母さまありがとうございます。

その中でご本人が「普通になりたいよ。」「こんなふうに生んだ母を恨んだ。でも今は母でよかったと思っている。」って話していました。

ドキッ!!としました。

そう、本人が望んでそういうふうに生まれてきたわけじゃないんだよね。
私が責められたってしかたないかもしれないのに…
本人たちが一番辛い。
がんばって生きてるんだよね。
手助けしかできないけど、一緒にがんばろうねって思いました。

最近の学校生活

ずいぶん、さぼってしまった、学校の様子。
今は次回マラソン大会に向けてと文化発表会の朗読劇と放送委員の仕事に燃えていて、お友達もできたようです。

たしか、前回学校のことを書いたのは個別指導計画の作成の面談のところまででした。

個別指導計画の項目は日常生活・国語・数学・体育・他教科・交流の6項目、その中でまた細かく分かれている。

その話し合いの中で指摘があったのは

・衣服の着脱が遅い
(意外だった。何かいじったりしてるのかな?と思ったり、でも思い当たる節もあり、改めてやっぱりそうか…という感じ。)

・お箸の使い方
(でもあんまり強制しなくてもという感じでした。)

・場面に応じた言葉遣いができるようになること。

・読める漢字を増やすこと。書けなくてもいいから、まず読めること。書ける漢字は漢字で書く。
(『教室』の字がひとりだけ読めなかったらしい『学校』は『しょうがっこう』と読んだらしいそんなに読めなかったの?って知らない私も私です
文章を書くと、全部ひらがなになってしまう。)

・言葉と数の結びつき。

とこんな感じでした。
もう時間が経ってしまい、メモなので忘れていることもありそうです。


そして、先日はじめての通知表をいただきました。
二期制なので、10月10日までが前期です。
タウルスが在籍していたのはまだ約1ヶ月間だけなので、まだ充分な評価はできない、となっていますが、目標も記録もしっかり書いていただきました。
前の学校と違って今度は理科や社会もあり、理科は電池の実験、社会は年号のことや平安時代のこと、英語はbe動詞の文の表現が目標に入っています。

また、家庭で本人と一緒に読むようにと連絡ノートに書いてありました。
本人にもそういう指導をしてあったようで、タウルスは通知表を読むのを楽しみにしていました。
ひとつひとつニコニコしながら聞いています。
そして、なぜか前の学校のも読むようにと言い、否定的なことばかり書いてあった音楽の項目のところでは眉をひそめて聞いています。

今の学校では音楽も楽しいらしい


子どもの実態把握と目標があることは、親にとってもわかりやすく、学校と連携協力しやすいとあらためて思います。

迷惑コメント撃退法

迷惑コメントを撃退する方法を教わりました。

方法はとっても簡単!



「NGワードのところに「http」を書く。」

これだけです。



こんな簡単なこと、どうして思いつかなかったのだろ…
あ~~~すっきり~

鳳凰三山(山梨県)

鳳凰三山への登山口は4箇所。

1)青木鉱泉
2)御座石鉱泉
3)夜叉神峠登山口
4)広河原

ということは、いろいろな組み合わせがあって悩むわけです。
(4*4=12通りで正しい?)

はじめは青木鉱泉からの周回も検討していましたが、結局、お友達が行ったルートと同じだという理由でタウルスが希望し

4)広河原~3)夜叉神峠登山口

というルートになりました。
(ちなみに夜叉神峠登山口へのルートは他の方もおススメのルートでした。)

今回は長男が修学旅行から帰ってくるので、オットは留守番。タウルスと私の二人でテント泊は7月の北岳以来で2ヶ月ぶり。
私のザックの重量は17キロになってしまいました。
帰ってからのザックは12キロ程度だったので、5キロも食料だった?
食料の軽量化対策、早急になんとかしなければです。


10日夕方 自宅を出発。
高速道路のSAで持参したお弁当を食べて、高速を降りたところで温泉に寄ってから、夜叉神峠登山口の駐車場に到着。
駐車場はまだまだガラガラ、気がかりだった傾斜もたいしたことがありません。
きれいなトイレも近くにありました。

芦安の大きな駐車場だと北岳や仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳などへ行く人たちもたくさんいて、夜中に到着する人や早朝からタクシーやバスに乗るためにガタガタするのですが、こちらはとても静か。
おかげでゆっくり眠れました。
バスもここから乗る人を想定して空席を設けているということで、座席の心配もありません。



11日
バスの時間に合わせて起床してみると、雨。
バス停は目の前だけど、雨具を出したり着るのに時間がかかりあわててしまうが、なんとかバスに間に合いました。

この日のバスは7台。(7月は4台でした。)
でも、かなり座席には余裕あり。連休ということで、多めにバスを用意してくれたのでしょう。



さて、広河原から出発し、白鳳峠へ向かうルートを登りはじめると、道が荒れていて、足が届かないような場所もあります。お友達の一家はここを登ったのか!?と思いながら、登ります。

途中で追い抜きも追い越されもせず、誰も歩いていないようです。
貸切?
雨はたいしたことがなく、景色が広がる大きな岩がゴロゴロしている場所では北岳の山頂付近の雲がだんだん雲があがっていくようでした。7月に登った雪渓の雪が小さく残っているのが見えます。

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このあたりで、タウルスも疲れ、調子がイマイチ。休憩していねむりしたり、ちょっと歩いてはザックの調子が悪いと言っては足が止まってしまったり。

でも、白峰峠からは歩きやすくなり、後ろに甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳も見えてきて、元気がでます。

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(甲斐駒ヶ岳)
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(仙丈ケ岳)


高嶺に着くと、今日の目的の地蔵岳のオベリスクも見えています。あっ!富士山も!!!

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目的地が見え元気になったはずなのに、なかなか到着しません。

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ようやく地蔵岳(2764m)に着いた時にはヘロヘロ。

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金峰で五丈岩に登った快感が忘れられず、オベリスクの登り方もネット検索で調べてきたので、登りたかったのですが、もうタウルスには余力がなく「(途中で会った若者グループも)今日は風も強いから危ないと言っていた。小屋へ降りよう。」と言うので、断念。母よりしっかりしています

結局、地蔵岳から小屋への砂の道、スキーのようにずるずると滑りながら降ります。

鳳凰小屋に着くと、小屋の前でお湯を沸かしている、煙がモクモクしています。

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受付を済ませて「混むから隣と詰めて張って下さい。」とのことだったけど、1区画だけ木に囲まれたところに張る事ができた。
でも、結局、10張り程度。小屋は1つの布団に2人だったみたいだけど、テント場はガラガラ。

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小屋の前のテーブルで夕飯を食べて、テントへ。
(このテント場はこじんまりとしていて水場もトイレも近い。トイレは昼間でもまっくらなのでヘッドランプが必要だけどソーラーの小さな外灯までついていてテント泊に慣れていない人でも安心な感じ。)

テントの外に出てみるとヘッドランプはいらないくらいに明るい。お月様の光です。

テントの中にいるタウルスがなぜ外が明るいかと聞くのでお月様だと教えると

「ありがとう~~~♪ お月様~~♪」なんて言っています。

山に登ったり、テント泊をすると水や木々など自然はもちろん一緒に行動している仲間、留守番をしている家族、そして歩いている自分の足や健康にも感謝の気持ちが生まれます。

そうこうするうちにタウルスはすぐにイビキをかいてぐっすり。
私は耳栓を忘れたので、隣のテントの話し声と笑い声でちょっと眠れず。

でも、今日1日の思いを振り返ったり、明日のルートを考えてわくわくしたり。

9時になり、隣のテントも静かになり、眠りにつきました。

明日はどんな景色が見られるかしら。





(2日目)


他のテントの人たちが起きだした声で目が覚めた。
まだ、2時50分。

う~~~ん、まだちょっと時間が早いと思うけど、タウルスも起きだしたので、起きて準備。

外は寒いのでテントの外でお湯をわかして、テントの中で朝ごはんを食べます。

だんだん明るくなりヘッドランプもいらなくなり、テント場を後に出発~

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最初に目指すのは鳳凰三山のうち最も高い観音岳(2840m)。
地図には「近道」と書いてある道なので、なんとなく簡単そうと思い込んでいたけど、足が届かないような場所があったりして結構な登り。
ここでも「お友達一家は、どうやって登ったの?」と思いながら上ります。

登るにつれて朝日が山を照らし、地蔵岳が赤く染まっています。

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そして、もうすぐ観音岳というところで、突然目の前に富士山が現れました。

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観音岳は昨日の貸切がうそのように大勢の人たちがいてにぎわっています。
記念撮影をする人がいっぱい。
なぜか、頂上の標識だけを写そうとしている人がいて、近くにいたタウルスが「早くどいてやれよ!」って怒られてしまいました。
こんなに混んでいるお山で人が入らないように写そうなんてちょっと無理じゃないのとちょっと気分が悪い。

でも、頂上からの景色はそれはそれはすばらしく、槍の穂先も見えました。
そして、これから向かう薬師岳の方向には富士山が見えているんです。
この道を歩くと思うと嬉しくなります。

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薬師岳(2780m)は北岳が間近に見えます。

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観音岳から薬師岳までご一緒した男性とはここでお別れ。

そこからの道もまたすばらしく、紅葉と富士山。

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念のために持ってきたAkiさんのコースタイムと比べながら、歩いたおかげで、タウルスは調子よく進みます。
この日は、夜叉神から登ってくる人とたくさんすれ違いました。

なだらかな道とはいえ、長い歩行時間。たしかお友達一家は「走れそうなくらいだった」って言ってたけど、私たちは最後はけっこう疲れました。

(そんなこんなで、いつも、お友達一家と一緒に歩いている気分でした。)

夜叉神峠ではハイキングの人たちがたくさん。

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ゆっくり休んで駐車場まで降り、お疲れ様のソフトクリームを食べました。

下山後の温泉は行きの高速のSAで見つけた温泉『まほらの湯』。割引券がついていたので行ってみたのだけど、いろんな種類のお風呂があるし、とっても良かったです。
どうせ、渋滞しているだろうからと、ゆっくり畳の広い休憩所でご飯を食べてから仮眠。

案の定、渋滞してたけど、仮眠したおかげで、運転も苦にならず、22時30分には家につくことができました。

巻機山(まきはたやま・1967m)

ほんとうにキレイでした。
長い道のりだったけど、長く感じなかったのは、ご一緒してくれたファミリーのおかげですね。
ありがとう。
新潟名産のおコメとお酒のお土産も買えました。
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