スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

親もいろいろ、考え方はさまざま

本当なら、明日から3泊4日の移動教室でした。

先日行ったフリーステップの先生たちはとてもやさしくて、勉強以外に卓球ができる時間もあったので、タウルスは大喜び。
あまり、楽しくて他の学校に行かなくなっても困るので、とりあえず週に3日だけ行ってみることにしました。

私はいろいろな人に他の学校の情報などを聞いていますが、そんな中で、いろんな方がいろんな意見やアドバイスをしてくださいます。

「タウルス君には特別支援学校はあっていないのでは?」
「タウルス君にはきびしい指導はあわない。特別支援学校の先生はとてもいいので、タウルス君にあっていると思う。」

などなど…

それから、こんな意見も。

「どこに行っても結局満足するところはないかもしれない。
だから、学校生活以外のところで満足するような生活を作り、学校は我慢するところという感じのほうが社会に出たときのためにもいいと思う。
親がいなくなった後は親のように面倒見てくれる人がいるわけじゃないから、その場で満足できるように育てておいたほうがいい。
見ればいやな面が見えてしまうから、あえて見ないようにすることも必要」

う~~~~~~ん、なるほど…

確かに、障害児をとりまく環境は贅沢は言えません。不平不満を言っても選択肢は多くないから、通えるところがあるだけ幸せなこと。

親の考え方も本当にさまざまで、「わが子の将来のためを思えば体罰もあり。」と言う方もいる。

そんな考えを聞くと自分が甘すぎるのかとも思ったり…


でも、こんな意見をいただき、私の考えにはピッタリきました。


人生や社会は厳しい、何を言っても主張しても無駄、諦めて黙って言われた通りに期待されたように頑張って認められるように生きればいい、 って子どもに教えたいですか?
そこに障がいを個性として尊重する考えはありますか?
障がい児の前に人間としての尊厳は何処にありますか!?

人生や社会は希望が一杯、人間の可能性はどんな人だって限りがない、辛いことはあってもどんなことでも楽しもうと出来る力が人間にはある。
困ったことがあったら人に助けを求められる力、言いたいことが言える力は、温かく優しい人達がいる環境の中でこそ育まれる、と私は思います。

人生を苦行にするのも楽行にするのも どちらの方向に行きたいか選ぶしかないよね。
色んな考え方の人がいるから自分が選ぶしかない!

それからあれこれ言う人はいるけれど 我が子を守れるのは自分しかいないです。




転校することが本当にいいのか?って行政関係もなかなか話を進めてくれませんが、行けないまま時がすぎてしまうよりは転校したほうがいい、と思うのです。

まだ、時間はかかりそうだけど、いろいろ調べてみます。
スポンサーサイト

おともだち

いつもサッカーに誘ってくれる近所の高校生。
タウルスが学校へ行かずに家で勉強している話をしたら、勉強を教えてくれるって、言ってたらしい。
ほんとにいつもありがとう。

その後

先週から、学校へは行かない、と決めて家にいるタウルス。
毎日、自分でスケジュールを決めて、学校の勉強や以前小学校でお世話になった先生にいただいたプリントをやったり、お手伝いをしたり、運動をしたりして、しっかりとやっています。

さて、私は昨日は教育委員会で学級の問題と息子の転校について相談してきました。
メンバーは私のほかにもう一人。昨年からずっと一緒に校長に訴えたりしてきた人です。

それで私たちの話を聞いて、校長に指導室から保護者からの依頼として伝えられるのは
(って、なんで指導じゃなくてただの伝言。しかも校長から担任へまた伝言なんだから、本当にちゃんと話が伝わるのか疑問だ。)

1)個々に応じた指導をしてほしい

2)授業の内容をあらかじめ教えてほしい

3)学校で何をどういう目的で今指導しているかなどの情報をお便りなどで知らせてほしい

というくらいだそうでした。
厳しい方針については各学級の方針には口をだせない、とのこと。
なんだか、これを聞いたらガックリきました。
今までも校長に訴えてものらりくらりで全然たよりにはならなかったし、根本的なものの考え方は到底変わりそうにもない。
何が違うのか…
子どもたちを人として、尊重していない気がするのだけど、それがこんな話し合いでは簡単に変わるわけもなさそう。

通知表に何がどうだったのか書いていないことについては、
「通知表はださなくてはいけないものでもないし、書き方も自由」だそう。これは意外でした。
でも、参加していないはずの行事が書いてあったり、個人別のものではない、というのには首をかしげていました。

それから担任のM先生に少し前に「昨年度、各授業は何時間だったのか」ということを問い合わせをしたら 「計算するから待ってほしい」というお返事だったのですが、
もう、計算できたかどうか聞いたら、「まだできていない、時間がかかる」というのです。
つまり昨年度何を何時間教えたか把握していない。
区への報告はどうしているのか聞いたら、週に○時間くらい×○週くらいだから○時間、という計算で報告しているのだそうです。
「そんなに細かいところまで報告は求められていないのですよ。」という。

そして簡単に授業を変更したり、予定が組まれていないことことを聞くと「 こういう学級は授業内容は予定通りでなく臨機応変変えてもいいことになっている」と言う。

でも、教育委員会でその話をしたら、 実はそんなことはないはずだということがわかりました。(やれやれ…結局、こういう学級の中では適当に自由にやっていい、って思っているようですね。)

で、息子の転校に関してですが、指導室長同席のまま、就学相談担当の方が対応。
なんだか、あまり積極的に相談にのるふうではなく

1)支援学級判定なのに支援学校に行くのはむずかしい 。

2)年度途中の転校はむずかしい。

3)転校理由は「学校の方針が合わない」というのは原則認められない。

特に3)についてはなぜか?という質問をしましたが、お返事はなく無言でした。

もう一人不登校の人も学級の先生たちの指導方法のせいなのに、学校側の説明は「ご家庭の事情」と言ってるんです。
これでは学校のせいではないことにしたいみたいに思えてしまいます。

とりあえず、隣の区の(と言っても、そのほうが近くて通学が便利)支援学級や支援学校も見学に行く話をすすめ、取り急ぎはフリーステップという不登校の子が通うところに行くところがあるので見学することにしました。

新しい道をさがす

息子が通っているのは区立の中学の中にある特別支援学級(この間までは心障学級という名前)。

この1年間、信じられないことばかり。

大人用の難しく小さい字で書いてある百人一首の本をコピーしただけの手本。(しかも印刷がつぶれて見えない)
音楽発表会の前には音楽の授業ばかり。運動会の前には運動会の練習ばかりで、45週間のうち、2時間しかない数学。
あらかじめ教えてもらえない時間割。
その場で簡単に変更したり、ずるずる1時間も延長する時間割。
一部の子達の指導のためにつぶされる授業。(息子いわく、説教)
しかも何を言われているかわからないような内容なのだから、意味がない。
班のメンバーの中にマナーが悪い子がいたら、罰として他の子たちも給食をおかわりできない。
姿勢が悪いお子さんを腕づくで姿勢を正す。
保護者が知らない間に給食を減らされている子がいた。
道具を忘れた子は立って見学。
子どもの様子ではなくて何を教えたかしか書いていない通知表。
参加できなかったはずの社会科見学も書かれている通知表「総合欄」。(まちがっているのでは?と思って質問したら、「何を題材に勉強したか書いてあるだけで個人別なものではない」だそうです。)
昨年、不登校のお子さんが2人。(別なところに通い始めている)
などなど…

意見を言い続け、10倍反論され続け、疲れはて、もう転校しか考えられなくなってきていた。たとえ先生が異動になっても結局似たような先生が来るだけなのだ。

私たちにとっては救いだった介助の先生方はいなくなり、遊びの時間はなくなり、ますます厳しい指導の毎日。「汗と涙の日々がはじまった」「社会に出たら厳しく辛い毎日が待っています。」(先生の文章そのまま)なのだ。


そんな中、昨日ある事をきっかけに、とうとう、息子が「つまらない。もう学校へは行かない。」と言ってストライキ。

あ~この先どうしよう、と思ったけど、
新しいことにチャレンジするチャンスのように思えてきた。

ちょうどいいタイミングで、「普通の高校生活を送りたい」「多くの人と出会いたいから」と高校受験をがんばっている自閉症の少年の話をテレビで見た。
そこには本人の願いをかなえようと本人を支え続けるお母様と少年の二人三脚の姿があった。

そうだ!
息子は間違ってはいないのだ。
私も息子の気持ちを大事にして願いをかなえるように支えてやろう!

GW キャンプ・釣り・温泉・畦が丸

私は今年5回目の丹沢。かなりお気に入りです。
今回はGWなのでテントで泊まりました。
新緑と滝がきれい。

08050528.jpg

(下棚の滝)
08050537.jpg

(本棚の滝)

0805055.jpg

08050535.jpg

08050543.jpg

西丹沢自然教室→下棚の滝→本棚の滝→畦が丸→大滝峠上→大滝橋→西丹沢自然教室
(コースタイム5:40+0:30)

登り最後のほうでタウルスは腿がつったけど、頂上でのランチと下山後の温泉を楽しみにしてなんとかほぼコースタイムで歩くことができました。


今回は西丹沢自然教室の近くでキャンプ。(登山用テント)
すぐ隣には釣堀。
釣り好きのタウルスは見逃すわけはありません。
でもあっという間に3匹釣ってしまい、終了。
(釣ったら全部買い取りなので、3匹でストップをかけたのです。)
薪を燃やして魚を焼き、ついでにおばあちゃんからもらったタケノコやコロッケ、おにぎりも焼いて食べました。なんでも焼くとさらにおいしさがアップします

釣堀、温泉付の登山でタウルスは大満足。

08050518.jpg

08050515.jpg


やっぱり、目的があったほうが足取りも軽くなりますねぇ~

まだまだ元通りとはいきませんが、順調に回復しています。

声のかけ方

先日の誕生日の記事に大事なこと を追記しました。

***


【声のかけ方について】

3月のこと。

タウルスを連れて山仲間と4人で山に行きました。

小さい頃から少しずつがんばらせて、レベルアップしてついには日本三大急登の西黒尾根も登りました

でも、3ヶ月の怪我の療養期間にすっかり弱くなってしまったし、時にはズボンのおしりのあたりや靴紐の締め具合が気になり始めると何度も途中で立ち止まったりすることもあるので、家族以外の人といくのはいつもためらいがありました。

でも、そんな説明をしても、なおかつ「行こう!」「フォローしますから」と言ってくださった方がいたんです。

それで結局どうだったか…

正直言って、驚きました。

1日目の夜にはもうタウルスとの付き合い方のコツをつかんでしまったようで、すっかりタウルスもなついてしまいました。
ストーブで薪を燃やした時に、Nさんがテキパキと指示。(テキパキかっこよくがポイント)
そういう仕事が好きなので、嬉々として働くタウルス。

0803152蛭檜13


あったまったストーブのまわりでご飯を食べてくつろいだ後は、トランプ。
(これもNさんが、タウルス君が自分が参加できたことが実感できるようにと提案したことなんです。)

翌日は「彼はどうやら足の話をした後、気になってしまうようだから、足の調子を聞かないほうがいい。」と私にアドバイス。

ふ~~~む。確かに…
つい、うっかり声をかけちゃうんですよね。

この、どう声をかけるか、ということについて先日もこんなことがありました。

「もう体育はやってもよいと整形外科のS先生から言われたのに、学校のM先生がうるさく言う。」とタウルスが怒って言うのです。
確かに、連絡ノートにも「無理をしないこと。具合が悪くなったらすぐに言うこと。と話しました。まだ痛いようなのですが、だいじょうぶでしょうか。なにかあったらタウルス君もかわいそうですから。」と書いてあります。

そこで、再度、整形外科のS先生に尋ねたら、
「この子は周りが声をかけると気になってしまうから、声はかけないほうがいいです。(キッパリ)もう運動はしていいのだから、声はかけないでください。(キッパリ)もし具合が悪いと言って来たら休ませればいいんです。(キッパリ)まわりの対応は統一してください。(キッパリ)」というお答え。

はぁ…
NさんもS先生も本当にすごいなぁ、と思います。
まわりの声のかけ方でよけいに気になって状態が悪くなってしまうこともあるんですね。

特に障害児の専門家でもなんでもない人たちだけど、心の目を持って接するとちゃんとわかるんですね。私も気がつかされることが多いです。

そして何よりもこんなふうに、普通の人たちにもこんなふうに理解してくれる人たちがいるのだと思うと心強いです。

メール

まだ携帯は持っていないタウルス。(タウルス兄と同じで高校生になったら持つ、と決めているんです。)

それで時々、私の携帯を使ってメールをすることがあります。
ひらがなが多くて絵文字が多くてカワイイんです。(親ばかですね。)

先日、Mさんから、タウルス宛てに小さい子達の遊び相手になってほしい、とメールで依頼があり、タウルスはすぐにお返事をメールしました。

***

こんばんはタウルスです。プールのはなし、よろこんでひきうけました。僕が行ける日にちは七月十九日と八月三十日です。よろしくお願いします。メールを送ってくれてありがとうございましたまたあたらよんてください。

***

なんだか、その依頼がとてもうれしかったようで、学校の日記にもその話を書いていました。
小さい子のお世話も好きだし、何より頼りにされたことがきっと嬉しいんでしょう。

Mさん、ありがとう♪
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。